2013年2月14日木曜日

シロ、旅立つ

今朝、シロが永眠しました。

次男坊がシロを近所で見かけるようになって約10年。
引っ越しを理由に2度も飼い主に捨てられた猫でした。
4,5日姿が見えなかったので心配していたのですが、
昨夕、庭のシロがよく日向ぼっこをしていた場所で丸まっていました。
一目で良くない状態と分かったので、
病院へ連れて行き治療していただきましたが駄目でした。
辛い状態にもかかわらず我が家へ戻って来てくれたこと、
朝まで持ち堪えてくれたこと、
この2点は褒めてやりたいし、感謝したいと思います。
悔やまれるのは、
暮れに3種ワクチンの接種を考えていたのに出来なかったこと。
こんなに快晴の日にお別れするのは非常に悔しいです。

シロとの一番の思い出は、
買い物帰りに私の姿を確認すると、
「とっとっとっとっと!」と尻尾を立てて駆け寄って来てくれたこと。

シロ、
貴女によく似たふたりの息子は確かに預かりましたよ。
色々とありがとうね。


実はシロはカメラが少々苦手だったのです。
まあ、あの大きな目玉は怖かったんだろうな。。。


ごろんごろんごろんごろん・・・・


カメラ、嫌い


来たよ!


撫でてっ!


とっとっとっとっと!!

4 件のコメント:

  1. つらい事でしたね。
    寒さに負けたのでしょうか?
    でも良い思い出が残りましたね。

    返信削除
  2. ★森さん
    コメントありがとうございます。
    シロには猫を飼うきっかけをもらいました。
    そこから、ブログや写真へ広がっていったので感謝です。
    こうしてコメントのやり取りが出来るのもシロのお陰です。

    返信削除
  3. まりょんさん、ご無沙汰しております。

    シロちゃん、残念でしたね。
    でもまりょんさんたちに見送ってもらえて
    少しは喜んでくれたんではないでしょうか。

    シロちゃんの分まで
    ジャス&ムゥちゃん達には元気に長生きしてもらえますように。

    季節の変わり目ですので、気落ちして風邪ひいたりなさいませんように。

    返信削除
  4. ★そにーさん
    こんにちは。
    いつも温かいコメントありがとうございます。
    また、返信が大変遅くなって申し訳ありません。

    シロを見かけるようになって「猫を飼いたい」と言い出した次男が、
    この春、東京の大学に通うことになり家を出ました。
    猫を飼うきっかけをくれた次男とシロが一時に居なくなって、
    マロンが矢鱈と膝に乗ってくるようになりました。
    「これからは僕たちの世話をしっかりするように!」と言っているのかもしれません。

    お互いに体に気をつけつつ、
    猫たちのお世話をさせていただきましょう。

    返信削除