次男坊がシロを近所で見かけるようになって約10年。
引っ越しを理由に2度も飼い主に捨てられた猫でした。
4,5日姿が見えなかったので心配していたのですが、
昨夕、庭のシロがよく日向ぼっこをしていた場所で丸まっていました。
一目で良くない状態と分かったので、
病院へ連れて行き治療していただきましたが駄目でした。
辛い状態にもかかわらず我が家へ戻って来てくれたこと、
朝まで持ち堪えてくれたこと、
この2点は褒めてやりたいし、感謝したいと思います。
悔やまれるのは、
暮れに3種ワクチンの接種を考えていたのに出来なかったこと。
こんなに快晴の日にお別れするのは非常に悔しいです。
シロとの一番の思い出は、
買い物帰りに私の姿を確認すると、
「とっとっとっとっと!」と尻尾を立てて駆け寄って来てくれたこと。
シロ、
貴女によく似たふたりの息子は確かに預かりましたよ。
色々とありがとうね。
実はシロはカメラが少々苦手だったのです。
まあ、あの大きな目玉は怖かったんだろうな。。。
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ごろんごろんごろんごろん・・・・ |
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カメラ、嫌い |
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来たよ! |
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撫でてっ! |
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とっとっとっとっと!! |
つらい事でしたね。
返信削除寒さに負けたのでしょうか?
でも良い思い出が残りましたね。
★森さん
返信削除コメントありがとうございます。
シロには猫を飼うきっかけをもらいました。
そこから、ブログや写真へ広がっていったので感謝です。
こうしてコメントのやり取りが出来るのもシロのお陰です。
まりょんさん、ご無沙汰しております。
返信削除シロちゃん、残念でしたね。
でもまりょんさんたちに見送ってもらえて
少しは喜んでくれたんではないでしょうか。
シロちゃんの分まで
ジャス&ムゥちゃん達には元気に長生きしてもらえますように。
季節の変わり目ですので、気落ちして風邪ひいたりなさいませんように。
★そにーさん
返信削除こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
また、返信が大変遅くなって申し訳ありません。
シロを見かけるようになって「猫を飼いたい」と言い出した次男が、
この春、東京の大学に通うことになり家を出ました。
猫を飼うきっかけをくれた次男とシロが一時に居なくなって、
マロンが矢鱈と膝に乗ってくるようになりました。
「これからは僕たちの世話をしっかりするように!」と言っているのかもしれません。
お互いに体に気をつけつつ、
猫たちのお世話をさせていただきましょう。