ポートレート風 |
しつこくシャッターを押していると、
手配写真風 |
だんだん顔つきが厳しくなって、
遂に拒否!! |
むこう向きになってしまいました。
でも、しっかり耳はこちら向きですけどね。。。^^
実は
わたくし
年末に階段で躓いて足の指が青黒く腫れあがる
という事態を招いてしまったのです。
あまり痛くないし普通に歩けるし背伸びも出来るし
そのうちに治るだろうと放置するつもりでいたのですが
「絶対に折れてる」「医者に行けってぇ」
という息子たちの助言や脅しを聞き入れて整形外科に行きました。
その時の会話を少し・・・。
1回目の診察時(レントゲン撮影後)
医者 「はい、折れてます」
私 「私は大丈夫だと思ったんですけど、子供の言ったとおりですねぇ・・」
医者 「人はね、自分の身に起きたことは大したことないって思いたいんですよ。
これからはお子さんの言うことを聞いてくださいね」
私・心の声 「婆さんみたいな言い方すんな!」
(手術するほどでもないので簡易ギプスを装着し自然治癒を待つことに・・)
私 「もう若くもないし、治るのに時間かかりますよね?」
医者 「いや~、そもそも若かったらこんな怪我しませんからね(微笑)」
私・心の声 「笑いながら言うな!ほんでまた年寄り扱いやし」
2回目の診察時
私 「踏んだ本人は気付いてないんですけど、相方に踏まれたんです。大丈夫ですかねぇ?」
医者 「それ、わざとでしょう(笑顔)」
私 「本人は踏んだの気付いてないですって」
医者 「いや、わざとに違いないですよ、わ・ざ・と♪(大笑い)」
私・心の声 「こらっ、医者じゃなかったら殴ってやる!」
3回目の診察時(2ヶ月経ったので簡易ギプスを外す許可あり)
私 「やったら駄目なことってありますか?」
医者 「サッカーはやめてくださいね」
私・心の声 「だれがサッカーなんかすんねん!」
今日の診察時
私 「いつになったらサッカー出来ますか?(嫌味を込めて)」
医者 「堅い靴履いたらサッカーしてもいいですよ」
私 「しませんけどね!」
もう抑えられず声に出して突っ込んでやりました。
後ろで看護師が大笑いしていましたよ。
いや~、楽しい通院生活!!
関節に大きな力が加わり
骨が靭帯に引っ張られて少~し剥がれてしまったようです。
その骨の欠片が小さすぎて
きちんとついているかどうかはっきり分からん。
でも、なんとなく固定はされてるっぽい。
レントゲンばかり沢山撮っても仕方ないし
ま、こんなところで良しとするか!
という医者の判断で通院は今日で終了となりました。
先生、ありがとうございました。
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